風評と自粛

あれから半月が経ち、震災はもとより原発事故が大問題になっています。

メディアでは専門家が連日、放射能がどうしたとか…マイクロシーベルトの数値がとか…！

政府を信じるのか?専門家の見解が正しいのか・・・よくわかりません！

そのうちに近郊の住民は避難して、野菜や水は汚染されていく。

早く止められなかったのでしょうか?!

風評というのは怖いもので、全国的に食べ物に対して皆さんが疑心暗鬼になっているのでは

ないですか。

それにしても政治家や東電の上層部にひきかえ、現場の社員・自衛隊・警察・消防の方々の凄いこと。

新聞で”死地”と表現していた原発で、必死に働いている姿！！

現場の状況は刻々と変化しているのです。

「踊る大捜査線」で青島刑事が「事件は現場で起きている。会議室ではない!」の名文句が

浮かんできます。

仕事とはいえ、彼らの勇気と誇りには頭が下がります。

日本中が自粛ムードになっていますが、もちろん今は救済と復興に一生懸命な時だと思います。

でも、元気な私達は働いていきましょう！！

これからの日本は、物質的に豊かな国から精神的に豊かな国に変わっていってほしいと

個人的には思っています。

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あらためて少し修理のほうも！

あちこち傷んだカバン。革をあてて縫いミガキました。

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靴底の革が切れて　穴があいてしまった靴

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横の部分をひっかけて大きく裂けたスニーカー

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わりミシンで縫っているため粗い縫い方ですが（細かいと又裂けてしまう為）お客さんと話し合って

このようになりました。

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持ち手が傷んで　そっくり替えました。